クイックルワイパーで拭き掃除をした直後に子どもに揚げ物を床に落とされたり、牛乳をこぼされる現象には何か名前がついているんでしょうか?笑
こんにちは、オットーです。
今日は子育て中の家庭なら「あるある」な、「汚れたベタベタ床やツルツル床」をお買い物中に「スッキリサラサラ床」にしてくれる心強い味方をご紹介します。
その名も、ロボット掃除機「ブラーバジェットm6」ちゃん。
↑我が家のドット絵職人オカーサが描いてくれました↑
ロボット掃除機といったら「ルンバ」が有名ですが、ブラーバジェットm6とはルンバの販売元(アイロボット)が出している拭き掃除専門のロボット掃除機です。
この記事を子育て中のママパパが読むことで、拭き掃除ロボット「ブラーバジェットm6」をあなたの家庭が買って得するのか、それとも後悔をするのか、その判断ができるようになります。
このブログの登場人物の紹介
イチコ(長女)
2018年XX月に生まれた新メンバー。当パーティーでは職業「勇者」を担当。
オカーサ(ママ)
家族のために家庭を守るママ。当パーティーでは職業「主婦」、当ブログでは職業「ドット絵職人」を担当。
オットー(パパ)
家族のために働くパパ。当パーティーでは職業「商人」、当ブログでは職業「管理者」を担当。
ブラーバは子育て家庭には一家に一台あったら助かる存在
ブラーバジェットm6のお掃除中の動画
水を床にジェット噴射してフキフキ♪
子育て家庭あるあるの食べ物をこぼした「ベタベタ床」や牛乳や揚げ物をこぼした「ツルツル床」を「さらさら床」にしてくれました!
詳しくはhttps://t.co/dgsoEFOKAS#アイロボットファンプログラム #ブラーバモニター pic.twitter.com/MdjptSORjp
— 育児クエスト@オットー (@ikujiquest_otto) October 18, 2021
私の意見では食事や牛乳、ジュースをこぼされてベタつく床・滑る床が自然大量発生する子育て家庭にとって、勝手に拭き掃除をしてくれるブラーバジェットm6は心強い味方となると感じました。
そう考えるようになった背景は、いつも我が家のベタベタ、ツルツル床をクイックルワイパーで拭き掃除してくれるオカーサの手間を少しでも減らしたい…と思っていたところ、アイロボットのファンプログラム企画でブラーバのモニターに当選してブラーバジェットm6を実際にお試しできたからです。
ブラーバジェットm6が子育て家庭の心強い味方だと感じた3つの理由
ブラーバジェットm6が子育て家庭の心強い味方だと感じた理由は3つあります。
1つ目は掃除機(ルンバ含む)ではカバーができない、ベタつき床・ツルツル床を拭き掃除でさっぱりきれいにしてくれる点。
2つ目は声で指示をするだけで指定場所(例えばテーブル下だけ)をピンポイントで拭き掃除をしてくれる点。
3つ目はルンバと違って音が静かなので子どもが怖がらない点。
1つ1つ詳しくお話していきます。
理由1.掃除機(ルンバ含む)がカバーできないベタつき&滑る床をさっぱりきれいにしてくれる
我が家では毎朝ルンバ980が家中を掃除してくれます。
↑ルンバとブラーバはお隣さん↑
ブラーバの右上についている紙はわたしが「ぶらーばちゃんに りぼんをつけてあげるの!」とつけてあげたお手製リボンだよ!
ホコリ等はルンバによって掃除されるんですが、やはり食事やジュースをこぼされたベタベタ床や牛乳や揚げ物ををこぼされたツルツル床はルンバの掃除だけではどうすることもできません。
しかしブラーバジェットm6で水拭きモードで拭き掃除をしたところ、ベタつき床やツルツル床がさっぱりきれいになりました。
やったことはブラーバジェットm6にパッドを取り付けて水拭き用にお水をタンクに入れただけ。
あとはルンバと同じように勝手に家中を水拭きで掃除をしてくれます(もちろん指定した部屋だけを掃除することもできます)
ブラーバジェットm6が拭き掃除をしてくれた後の床は本当にさっぱりきれい。とても気分が良いです。
クイックルワイパーをかけなくてもこのさっぱりした床になるのはありがたいですね。
理由2.指定場所をピンポイントで拭き掃除してくれる
ブラーバジェットm6は家中の掃除もできますが、指定した場所をピンポイントで水拭き掃除もしてくれます。
例えば食事をこぼされてベタつき・ツルツルになりやすいダイニングのテーブル下だけを掃除することもできます。
Google HomeやAmazonAlexaにも対応しているので例えば「Alexa、ブラーバを使ってキッチンを拭き掃除して」というだけでキッチンの水拭き掃除ができちゃいます。
(もちろんスマホアプリから掃除する場所を指定することもできます)
とても気軽ですね。
理由3.稼働音が静かで子どもが怖がらない
ルンバ等のロボット掃除機は稼働音が大きくお子さんが怖がってしまうケースもあると聞きます。
しかしブラーバジェットm6は稼働音が小さいので子どもが怖がりづらいかと思います。
実際うちのイチコ(3歳)もブラーバジェットm6に「ぶらーばちゃん」と名前をつけて怖がることなく、リボンを付けてあげたりなどかわいがっています笑
赤ちゃんや幼児のいる家庭でも安心して使える印象です。
結論:ベタベタ・ツルツル床を自動でスッキリ床にしてくれるブラーバは子育て家庭の心強い味方
結論として、食事や飲み物をこぼされて床がベタついたり滑るようになることが多い子育て家庭にとって、あなたに変わって水拭き掃除をして床をさっぱりきれいにしてくれるロボット掃除機「ブラーバジェットm6」は一家に一台あって損はないと考えます。
ただし、ブラーバにも欠点があって「使い方によっては月々のランニングコストが高くなる」という点です。
このデメリットによって「買ったけど後悔しちゃった」という家庭もあるかもしれませんが、ご安心ください。
次回の記事でブラーバジェットm6でクイックルワイパーのウエットシートのような市販のシートを代用する方法をご紹介します。
(なんと、使い捨てパッド代を1/17以下に抑える裏技です)
これによりブラーバの欠点はクリアできます。
というわけで今日は子育て家庭の強い味方、ブラーバちゃんのご紹介でした。
Amazonのレビューを見てみるとブラーバをお使いの方がどのように評価しているか見ることもできるのでまずは試しに以下からブラーバのAmazonレビューを読んでみると面白いですよ。
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