とつぜんですが、毎月の家賃や毎月の携帯料金代が1/17になったら嬉しくありませんか?
例えばスマホ代に月5,000円払っているとして、携帯代が月300円になったら月4,700円も節約できてハッピーですよね!
そこで今日はブラーバの使い捨てパッド代を1/17以下に抑える裏技をこっそりとお伝えしたいと思います。
(ここだけの話、年間4万7千円以上も節約できちゃうんです)
アイロボットさん(ブラーバ発売元)に怒られませんように。
あらためてこんにちは、オットーです。
前回は子育て家庭で自然大量発生する汚れたベタベタ&ツルツル床を、お買い物中に勝手にすっきりサラサラ床に水拭き掃除してくれるロボット掃除機「ブラーバジェットm6」が子育て家庭の心強い味方だよ、というお話をさせていただきました。
ただ、ブラーバの唯一の欠点は公式の使い捨てウェットパッド(クイックルワイパーのウェットシートのようなもの)が7枚入りで968円となかなか高額なこと。(1枚138円)
(引用:https://store.irobot-jp.com/category/BRAAVA_OPTION/4634175.html)
1日1回水拭き掃除をするなら月に3,872円もかかります。
ちょっとお高いですよね…。
そこでこの記事ではブラーバの使い捨てパッド代を1/17以下に抑えるためにクイックルワイパー等の市販のウェットシートを代用する方法をご紹介します。
月々の使い捨てウェットパッド代が3,872円から240円になると考えたら凄いですね。
このブログの登場人物の紹介
イチコ(長女)
2018年XX月に生まれた新メンバー。当パーティーでは職業「勇者」を担当。
オカーサ(ママ)
家族のために家庭を守るママ。当パーティーでは職業「主婦」、当ブログでは職業「ドット絵職人」を担当。
オットー(パパ)
家族のために働くパパ。当パーティーでは職業「商人」、当ブログでは職業「管理者」を担当。
この記事を読むだけで年間4万7千円も節約できる
この記事を読むことで、誰でも簡単にクイックルワイパーなどの市販のウェットシートをブラーバジェットm6で代用する方法を知ることができます。
本来であれば月に4,000円近くかかる使い捨てパッド代がクイックルワイパー等の市販のウェットシートを使えば1/17以下に抑えることができるようになります。
例えばAmazonで人気の「レック 水の激落ち 超厚 ウェットシート」なら20枚入で153円なので1枚あたり約8円。
公式の使い捨てウェットパッドが1枚138円なので17倍も違います。
1枚あたり130円の節約ができるので1ヶ月で3,900円、年間4万7千円ほど浮く計算です。
馬鹿にならない金額ですよね。
アイロボットのファンプログラム企画でブラーバのモニターをしている私が、公式の使い捨てパッドではなく市販のお掃除シートを代用する方法をご紹介するのは正直気が引けます笑
しかし「使い捨てパッド代(毎月のランニングコスト)を抑えることさえできたらブラーバを買いたいのに…」という子育て家庭も絶対一定数いるはずなので(我が家がそうでした)、思い切って記事にしました。
ユーザーのことを第一に考えてくれている太っ腹なアイロボットさんならこんなことじゃ怒らないはず…
この方法なら金銭的にシビアな子育て家庭でもブラーバジェットm6を買いやすくなる
今日わたしが言いたいことはズバリ、本来であればランニングコストが高いブラーバですがちょっとした工夫をすることでランニングコストを1/17に抑えることができるので、金銭的にシビアな子育て家庭でも安心してブラーバを使うことができるようになるということです。
私がなぜ市販の安いウェットシートをブラーバで代用しようと思ったのかをお伝えすると、ブラーバ公式の使い捨てウェットパッド代が1日1回掃除をすると月に4,000円近くもかかることに気づいたからです。
流石に水拭き掃除用の使い捨てパッドに月4,000円はかけられません。
でも、ブラーバの「汚れたベタベタ&ツルツル床を勝手にすっきりさらさらできれいな床にしてくれるメリット」も諦めきれず…
クイックルワイパーのような市販のウェットシートをブラーバで代用するために何度も試行錯誤をして1番良い方法を見つけました。
我が家と同じように「ブラーバは便利そうだけど使い捨てパッド代の毎月のランニングコストが気になる…」という方に知っていただきたくて記事にまとめました。
3ステップで分かる!市販のウェットシートをブラーバジェットm6で代用する方法
ステップ1.市販のウェットシートと包帯止め金具を買う
ステップ2.ブラーバのパッドに市販のウェットシートをセットする
ステップ3.ブラーバで水拭き掃除をする
それでは1つ1つご説明していきますね。
ただし、公式に推奨されていない方法ですので必ず自己責任でお試しください。
ステップ1.市販のウェットシートと包帯止め金具を買う
用意するものは2つだけ。
お好みのウェットシートと包帯止め金具です。
まず市販のウェットシートはクイックルワイパーでも何でもOKです。
Amazonで人気なのはレックの激落ちくんシリーズの超厚ウェットシートです。
これだと20枚入で153円ととてもリーズナブルなのが嬉しいですね。
包帯止め金具というのは骨折等をしたことのある方は使ったこともあるかもしれませんね。
包帯がはずれないように固定するフックのようなものです。
こちらも薬局でも売っていますが薬局のものは割高なので、格安で買えるAmazonのものがおすすめ。
あと必須ではないですが強く推奨したいのがこちらのAmazonで売られているブラーバ用の繰り返し洗えるウェットパッド。
後述しますが公式の洗濯可能ウェットパッドよりも使い勝手が良いので非常におすすめ。
(お値段も公式のパッドよりもかなり安いしね)
ステップ2.ブラーバのパッドに市販のウェットシートをセットする
ブラーバにはいくつかパッドが最初からついています。
今回はその中の「洗濯可能ウェットパッド(マイクロファイバー)」が使えます。
ただ、私がいろいろと試行錯誤した結果、ブラーバ公式の「洗濯可能ウェットパッド」よりもAmazonで販売されているこちらのウェットパッドのほうが圧倒的に使い勝手が良かったです。
なぜなら、公式の洗濯可能ウェットパッドはパッドをブラーバへ取り付けるための固いシートのようなものの取り外しができないんですが、Amazonで売られているパッドはこのシートが取り外しできます。
意味がわからないと思うので以下の写真を見てください。
この固いシート部分が取り外しできたほうがパット本体も洗いやすいし、市販のウェットシートの取り付けもしやすいです。
ウェットパッドに市販のウェットシートを取り付ける方法は以下の動画をご覧ください。
ブラーバジェットm6にクイックルワイパー等の市販のウェットシートを代用する方法を動画でまとめました
↓詳しくはこちら↓https://t.co/Wqm9kRQjak#アイロボットファンプログラム #ブラーバモニター pic.twitter.com/dPy1emwhaa
— 育児クエスト@オットー (@ikujiquest_otto) October 19, 2021
動画では緊張してちょっともたついてしまいましたが、2,3回もやればすぐに慣れます。
このように簡単にセットすることができます。
ステップ3.ブラーバで水拭き掃除をする
あとはブラーバにウェットパッドをセットしてタンクに水を入れて水拭き掃除をスタートするだけ。
汚れている写真を見せるのは抵抗がありますが、以下の写真のようにしっかりと床の汚れをきれいにしてくれたのが分かるかと思います。
掃除が終わったら包帯止めを外して市販のウェットシートをゴミ箱にぽいっと捨てるだけ。
使い捨てできるのはやっぱり衛生的ですね。
芯となるウェットパッドは気になるなら軽く手で水洗いして、洗濯機で少し脱水し干しておけばさらに衛生的です。
(ちなみに包帯止め金具は壊れるまで繰り返し使えます)
ブラーバの使い捨てパッド代を月230円に抑えて、賢く水拭きロボット掃除機を活用しよう
いかがでしょうか?
このようにちょっとした工夫で使い捨てパッド代を1/17に抑えることができ、子育て家庭が気軽にブラーバによる水拭き掃除を毎日行うことができるようになります。
以上が簡単にクイックルワイパーなどの市販のウェットシートをブラーバで代用する方法を知る裏技でした。
本来であれば月に4,000円近くかかる使い捨てパッド代が1/17以下に抑えられるので毎月3,900円ほどの節約です。
つまり年間で4万7千円の節約!
浮いたお金で家族で美味しいごはんを食べることもできますね。
あなたはどのくらいの頻度で水拭きする?
あなたの家庭では週に何回くらいクイックルワイパーのウェットシート等で水拭き掃除をしていますか?
ブラーバで水拭き掃除をどのくらいの頻度でやるかまず考えてみてください。
そして1ヶ月、1年あたりにかかるコストを比較してみると、この記事で紹介した方法であれば「ブラーバ使ってみようかな」と思って頂けるはずです。
仮に毎日ブラーバで水拭き掃除をするとしたら、公式の使い捨てウェットパッドだと年間5万円程かかりますが、激落ちくんシリーズの超厚ウェットシートを使えば年間2,800円以下で済みます。
圧倒的に使い捨てパッド代という毎月のランニングコストを抑えることができるので、「それならブラーバを使ってみようかな」と思っていただけるのではないでしょうか?
前回の記事でお伝えした通り、汚れによるベタベタ&ツルツル床が自然大量発生する子育て家庭にとって、お買い物中に勝手に「サラサラさっぱりきれい床」に水拭き掃除を自動でしてくれるロボット掃除機「ブラーバジェットm6」は子育て家庭の心強い味方です。
唯一のデメリットである使い捨てパッド代というランニングコストもこの記事を実践すれば月230円程に抑えられますからデメリットもクリアできます。
ぜひ、ブラーバジェットが水拭き掃除をしてくれたサラサラすっきり床をあなたのご家庭でも体験していただければ嬉しいです。
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